薬とカイロプラクティック

最近

テレビのニュースでも耳にする言葉

「インペアードパフォーマンス」

ってご存知でしょうか？

この言葉を知らなくても、体験している方は多いと思います。

「インペアードパフォーマンス」とは訳すと

「気づきにくい能力ダウン」だそうです。

例えば花粉症の薬を飲むと

眠気をもよおしたり、例え眠気など自覚症状がなくても、自分でも気づかずに集中力や判断力が低下してしまうということです。

これは、花粉症の薬に含まれている「抗ヒスタミン」の作用らしいのですが、花粉症の薬でも、頭痛薬でも「薬」にはその症状を抑える働きがある代わりに、「副作用」が必ずあります。

私の個人的な考えでは、「薬」を否定しているわけではありません。

とにかく症状を抑えたり、必要な時には薬を飲んでも良いと思っています。

ただ、安易に薬に頼るのはいかがかな？とも思います。

人間が作った化学物質を外から体内に入れるわけですから、「副作用」は必ずあると思います。

「副作用」のことを頭に入れておくようにすると、必要最小限の薬の服用で済むのではないかと思っています。

人間（生き物）には持って生まれた「自然治癒力・回復力」が備わっています。

カイロプラクティックは、神経系の働きを整えることによってその持って生まれた「自然治癒力・回復力」を回復させることを主な目的で、背骨や骨盤をアジャストメント（調整）します。

普段から薬に副作用があるのは分かっているけど、ついついすぐに薬に頼ってしまう方、カイロプラクティックを受けて、あなたの本当の治癒力を引き出してみませんか？